穴と境界 : 存在論的探究 / 加地 大介 / 春秋社
最寄りの店舗で直接購入した専門書です。中国という大地の上に育まれた文明が、いかなるものであったかを究めようとする試み。本巻では「漢字」を生み出した殷、「礼制」を整えた周という、後に続く数千年の中国文明の原点となった二つの王朝を検証する。表紙の縁には局所的な傷みが少し見られますが、中身のページは至って綺麗です。極美品の状態かと思われます。【商品仕様】 ●商品名 ： 図説 中国文明史〈2〉 殷周―文明の原点 ●編集 ： 劉イ【編】 尹盛平【著】 荻野友範【訳】 ●出版社 ： 創元社 ●発売日 ： 2007年2月10日 ●ページ数 ： 257ページ ●目次 ： 第１章 政祭一致の神権王朝 第２章 青銅時代―物質生活の革命 第３章 殷王朝の文化 第４章 礼制を命脈とする王朝 第５章 等級の厳格な社会生活 第６章 西周の経済発展